環境試験室・精密空調

環境試験室・精密空調についてのご質問

環境試験室って何ですか?
A 必要に応じて室内の環境条件(温度・湿度・照度・風速など)を
  変える事の出来る試験室を指します。
温度はどのくらいまで設定できますか?
A 基本は-30℃から+80℃くらいまでです。
  特殊な冷凍機を使うことで-60℃位までは可能ですが費用がかかります。
湿度はどのくらいまで設定できますか?
A 設定温度によって異なってきますが、標準域で35%RH~95%RH程度となります。
  また乾式除湿機を追加することで5%RH程度までの低湿状態なら実現可能です。
  さらに特殊な除湿機を用いる事で露点温度-60℃までのドライエアーは作れますが
  費用がかかります。
ヒートショックなどの試験は行えますか?
A デジタル調節計を変更する事でプログラム制御することも可能です。
使用する上で注意点などありますか?
A 低温状態や低湿状態で長く運転するときには、冷却コイルの霜取(デフロスト)運転を行う必要があります。
  (条件によっては連続運転可能な場合もあります)

メンテナンスは大変ですか?
A 温度や湿度の振り幅が大きな試験室は年に一度のメンテナンスをお奨めしています。
  また水質によっては加湿器の劣化が激しくなりますので、定期的に点検する事が
  望まれます。
精密空調ってどこまで出来るの?
A 常温域であれば設定温度±1/100℃ の範囲で制御する事ができます。
精密空調はどんな分野で使われているの?
A 当社の納入実績では、原子時計を設置する部屋、半導体露光装置用レンズの検査室、
  三次元測定室、機器の校正室などで利用されています。
クリーンルーム、クリーンブースの設計、施工は環境エンジニアリング(ホーム)